marolog - a story of lives (in Denmark)

What maro sees, hears, smells, tastes, touches, and feels in his life will be told in his way in this blog. So today, what you'll see through his eyes?

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ここのところ、仕事が本格的に始まり少し忙しくしておりました。書きたいことはたくさんあるのに、なかなか時間が取れず、効率的にやるためにはどうしたらよいものかと思案中です。 まぁ、週に一回くらいはちゃんとブログ更新できるように頑張ります。



さて、「デンマークに来てよかったなと思うことシリーズ」ですが、その1からだいぶ経ってしまったので、「デンマークにはいいことはチーズ以外にないのか?」と思われた方もおられるかもしれませんが、ご心配なく、その他にもいいところはあります。(まだ、”たくさん”と言えないところが悲しいですが。。。笑)

デンマークに来てよかったなと思うこと(その2)ですが、それはズバリ「硬水が普通に(しかも安く)飲める! しかも、そんなに不味くないし、ミネラル豊富♪」だということです。

デンマークの水は硬水です。日本で硬水を飲もうと思うと、エビアンを飲んだり、もっと硬い水となればコントレックスを飲むことになると思いますが、これは結構値段が張ります。 が、ここデンマークでは水が安いんです! 2リットルで62円くらい(今日現在のレート)でミネラルの多い硬水のミネラルウォーターが買えてしまうんです。

(2リットル62円くらいの硬水)
DK_Water01.jpg

一度、リビングスタンダードの計算をいろいろなものの値段を基準に計算してみましたが、どの基準で計算しても、水は日本よりも安い、という結果になりました(チーズも計算してみましたが、こちらも日本より安かったですね)。 さらに、水はここデンマークでは普通は買わないで水道水を飲むので、これまた破格。 今度、新しいところに引っ越しますが、新居は水道代金はタダだそうです。 驚きの安さ

DK_Water02.jpg


んで、ここで聞こえてきそうな声が、「水道水って、不味いでしょ。 それ飲むの~?」というコメント。


どの国でもそうですが、普通、Tap Waterはマズイというのが通説です。というのも、いろいろと処理された水が最終的にご家庭に届けられるので、その過程で塩素やらなんやら、いろんなものが入って、結局、マズイ水になってしまうってことなんだと思うんですが、デンマークの水はどうやら違うようなんです。

同僚に聞いたところ、デンマークの水は井戸水がベースなので、基本的に自然の水であり(ちゃんとある程度の消毒はされていると思いますが。。。これについては未確認)、また、よほど古い施設でない限り貯水槽のようなものがないので、常に新鮮な水が蛇口から出てくるのだそうです。 だから、デンマーク人は普通に水道水を飲んでいるんだそうです。生まれたての赤ちゃんでも全然平気なんですって。

これを聞いた時には「本当かいな?」と思ってしまいましたが、だんだんと硬水に慣れてくると、確かにウマイかも、と思うようになってきました。硬水自体の飲みにくさは軟水に比べればありますが、それを除いて考えれば、確かにウマイんじゃないかと思います。ここ最近は冷たくておいしいので、さらにおいしく感じますね。


さらにさらに、硬水のいいところとしては、ミネラルが豊富なので、便秘がちの人にはもってこい
私も日本にいるときはお通じのいい方ではなかったですが、こちらに来てから快適お通じライフ(笑)を送っております


まぁ、飲み水に関して言えば、デンマークに来てよかったなぁ~と思ってます
(敢えて”飲み水”に限定した理由は、また別の機会にでも説明しまーす。)

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今日は奥さんが「無性に親子丼が食べたい」と言い出したので、とりあえずすぐに手に入るもので親子丼作りにチャレンジしてみました。

ここデンマークでは親子丼作りに必要な「みりん」や「料理酒」、「めんつゆ」なんてものが手軽に手に入ったりはしません。数少ないアジアンマーケットの中でも置いているところを見つけ出し、その中でも比較的お手頃価格で売っているところを探し出すとなると、結構骨が折れますし、なかなか手に入らなかったりします。

今回はそういった日本の素晴らしい調味料類を使わずに(醤油は手軽に手に入るので使いました)、親子丼(っぽいもの)が作れるのか、ちょっと試してみました。

材料:
 タマネギ  ・・・2つ
 鳥もも肉  ・・・2切れ
 卵     ・・・4個
 醤油    ・・・120ml くらい(下の写真のキッコーマン醤油。オランダ産です。)
 砂糖    ・・・角砂糖 20個くらい(下の写真のもの。)
 魚ブイヨン ・・・1個(下の写真のもの。だしが簡単には手に入らないのでこれを代用。)
 油     ・・・少々
 青ネギ   ・・・少々

デンマークで買えるキッコーマン醤油と魚ブイヨン。
Oyako-Don_DK2012_2.jpg


デンマークで買える角砂糖。
(もちろん、作る時には角砂糖じゃなくてもいいです。うちにあった砂糖がこれだったもので。。。)
Oyako-Don_DK2012_3.jpg


最初に「めんつゆ」的なものを作ります。

1.魚ブイヨンを1つをお湯500mlで溶かしておきます。今後これを「ダシ」と呼びます。
2.このダシ200mlくらいと、醤油120ml、角砂糖20個くらいを混ぜ合わせ、フライパンや小さめのお鍋で
  温めます。砂糖がとけて良く混ざればOKです。

※今後、ここで出来たものを「めんつゆ」と呼びます。

次ぎに少し深さのあるフライパンを用意して、
3.カットしておいたタマネギを油で少し透明になるくらいまで炒めます。
4.カットしておいた鶏肉をフライパンにいれ、軽く火を通します。
5.鶏肉に火が通ったところで上で作っためんつゆ320mlくらいを入れます。

ここで少し味見をして、味を調整します。もし辛すぎるようであればダシや水を足して味をお好みの程度に調整します。

6.全体的にぐつぐついって、タマネギにもめんつゆがしみ込んだところで、溶いておいた卵を上から回し
  ながらかけていきます。

7.あとは火を止めてフライパンに蓋をかけ、卵が半熟になるくらいまで余熱で調理します。もし、卵に
  不安があるようであれば、弱火で卵が固まるまで調理します。
8.器のご飯の上に載せ、青ネギを上に散らせば出来上がり!

っで、出来上がったのがこちら。見たところ親子丼に見えますかね。
Oyako-Don_DK2012_1.jpg


食べる前は、本当に親子丼になっているのか心配でしたが、食べてみたところ、しっかりと親子丼になっていました!(驚)

自分で親子丼を作ろうと思って調理してましたが、正直、ここまでちゃんと親子丼になってくれるとは思っても見ませんでした(笑) なんか海外で食べる、「OYAKO-DONって書いてあるから、親子丼なんじゃない?って買って食べてみたら、大分違うものだったよ」的なものが出来るんじゃないかと、心のどこかで思ってましたが、今回のこの作品は正真正銘「親子丼」の域に入るものでした。(もちろん究極の親子丼には味的には大負けですよ)

お腹も満足し、奥さんも満足してくれたよう。よかった、よかった

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日本のお正月と言えば、家族や親戚と共にお雑煮や御節を食べながら、箱根駅伝やニューイヤー駅伝を観戦しつつ、新年の特別番組の方もちらちらと観ながら自宅で過ごしたり、ある時点で近くの神社に初詣に出かけ一年の祈願をする、なんてことで、ゆっくりと正月三が日が過ぎて行くといった感じが、ごく一般的かと思いますが、ここデンマークのお正月の過ごし方は相当違います(もちろんですが)。

まず、デンマークのお正月は、1月1日の元旦のみ。というか、1月1日は大晦日から朝までパーティー三昧のようなので、二日酔いに苛まれる、目が覚める時間帯(お昼過ぎくらい)までがNew Yearという感じだそうです。午後くらいからはお店も普通に営業しているそうです。今年は1月1日が日曜日だったので、お店も日曜営業だったので、早くに閉まったみたいですね。

我が家は元旦は家から一歩も出ずに、自宅でゆっくりと映画を見たりして過ごしていたので、外に出たのは1月2日からでしたが、1月2日はもう、いわゆる”普通の日”でした。会社もその日から始まりました。

日本のお正月の状況をFacebookやTwitter等で見ていると、「やっぱりこれが正月の過ごし方だよなー」と思いながらも、デンマーク式の新年スタートに体を何とか合わせました。いざ、新年の仕事初めを迎えてしまえば、以外に翌日からは普通に仕事できますね(笑)。周りが普通に仕事してるので、今年は正月気分は全く残ありませんでした。こういうのもたまにはいいかもですね。

さて、デンマークでは、年末になると下の写真にあるようなクッキーを重ねたようなお菓子が、スーパー等の売り場に並ぶようになります。これはクランセケーキ(Kransekage)と呼ばれるものらしいのですが、新年を迎えた後に食べるお菓子なんだそうです。
Kransekage_DK2011_1.jpg


袋を開けるとこんな感じです。このサイズで115DKKなので、今の円高相場で1,550円くらいなので、結構お高く感じます。
Kransekage_DK2011_5.jpg


うちのベイビーを横に並べるとこんな感じです。うちの小さなオジサンも結構大きくなってきました
(注 温水さんに似てるとは言わないでください
Kransekage_DK2011_3.jpg


このクランセケーキ、食べてみると実はマジパンでした。コーヒーや紅茶のお供に丁度いい甘さで、あっと言う間に食べてしまいました。

ところ変われば、正月の過ごし方も食べ物も全然違いますね。来年は一体どこでどんなお正月を過ごすのでしょうかねー?

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カナダから帰ってきて暫く経ちます(もう何年になりますかね~)。あの頃は、クリスマスから年末にかけてメキシコの友人宅に遊びに行き、クリスマスはメキシコの家族とともに教会のミサに参加し、その後は友人宅(庭で)で朝まで大音響のダンスミュージックの中、飲めや歌えのとても賑やかなパーティーをエンジョイし、年末年始はビーチのリゾートホテルでカウントダウンと共に花火、バンド、またもや飲めや歌えやの朝までの宴を楽しんでおりましたが、ここ数年は、しっぽりと実家で両親と共に紅白やゆく年来る年を観ながら、とても静かに年越しを過ごしておりました。

今年はデンマークに移ってきたばかりという事もあり、実家に戻らずにデンマークのNew Yearの祝い方を体験してみようということになりまして、ベルギーの友人からのお誘いもお断りさせていただいて、デンマークで新年を迎えてみました。

感想を一言で言うなれば、「デンマーク国にいる人達、君たち少しやり過ぎちゃぅ?(驚)」です。

今朝起きて、Yahoo Japan Newsを見ていたら、「新年祝いで2人死亡、561人負傷=違法花火の事故など相次ぐ―イタリア」というのがありましたが、日本では新年に花火で死者が出る(まぁ、イタリアの場合は”違法”花火だったらしいですが)ということに、「なぜそんな事が起きちゃうの?」と思ってしまうかもしれませんが、デンマークでのNew Yearの祝い方を経験した後の私としては、「確かに、ありえるな。」と思えてしまいました。

以下に、撮ったいくつか写真とムービーを掲載しましたので、こんなに日本とは違うんだぁ~と思ってもらえればと思います。


デンマーク人の同僚に、「年末年始のお祝いを見に外に出るんなら、花火に十分に気をつけなよ」と言われましたが、言われた時には実感がわきませんでしたが、家の前での花火の光景を目撃してから、それがじわじわと実感に変わっていきました。
Photo_NewYear_DK2012_02.jpg


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花火は夜8時くらいからじわじわとうちの周りで鳴り始めました。最初のうちは、「おぉ、やってるやってる」なんて思ってましたが、段々と花火の騒音が大きくなってきて、家の中に居るにもかかわらず、「少し怖いなぁ」感じるようになってきました。




こちら花火の残骸。新年近く(23:30過ぎ)に家を恐る恐る出て、まちの通りのあちらこちらにこんな感じのゴミがたくさん散らばってました。こんな感じでやってるんだなぁ、なんて思いながらコペンハーゲン中央駅近くにある市庁舎前を目指しました。
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ちなみに花火は、こんな感じでスーパー等で特設売り場が出来て売られていました。
Selling_FW_DK2011_1.jpg


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ここからは、いよいよNew Year時の市庁舎前。スゴい人と、スゴい爆音と、スゴイ煙と、ものすごい熱気に包まれておりました。
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詳しい状況はこちらのムービーをご覧ください。現場はこんな感じでした。(ちなみに”ヒュー”っと声があがっているのがわかると思いますが、そのうちのいくつかは僕の声です。笑)


花火はそこら中、広場なのか道路なのか関係なく、ところ構わずあげられていて、お酒を片手にほろよく酔っぱらった老若男女がひしめき合い、新年をお祝いしていたので、交通は完全に麻痺。バスも車も立ち往生で、ものすごい状態になっていました。
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僕らはベイビーも連れていたので、新年を迎える瞬間を目撃した後、しばらくしたらその場を立ち去りました。僕ら夫婦も独身の頃はこういったお祭りも血が騒いで楽しめたんですが、流石にベイビーも一緒だと、ただ単に危険だなぁ、と感じる方が多く、一刻も早くここを立ち去らなければ、といった思いに駆られました。もちろん実際はそんなに危険な事はないと思いますが、親になったせいなのか、敏感になってしまったようです。

今年はベイビーも小さいので常にエルゴでだっこしてられたので、市庁舎前まで行く事に決め、体験してきましたが、来年はもういいかな、と思ってます。独身の方々にはこういったものはなかなか日本では味わえないと思うので、友達やカップルで大騒ぎしても面白いかと思います。

コペンハーゲン市内では、至る所で同じような光景が見られましたので、市庁舎前だけじゃなくどこでも楽しめると思います。僕らも市庁舎前を立ち去った後、家へ直行しましたが、地元の駅をおりてから自宅までの道のりも、そうとうスゴかったです。普段はとても静かなエリアなのに、暴動かテロで起こっているエリアなんじゃないかと思う程、爆音と煙がものすごかったです。一時は、地元の駅から自宅まで、帰れるかなぁ~、なんて本気で思ってしまう程でした。

普段のデンマークの雰囲気とは待った違う、貴重な体験でした。いやー、ホント、スゴかったわ。

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