marolog - a story of lives (in Denmark)

What maro sees, hears, smells, tastes, touches, and feels in his life will be told in his way in this blog. So today, what you'll see through his eyes?

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ずっと気になっていたのですが、やっと観に行けました。

 オフィシャルサイト: ガチ☆ボーイ


率直な感想は、
 ・邦画はどうも、自分、上手くのめり込めない(気が散ってしまう・・・)。
 ・最初の方はユルーイ感じだけど、クライマックスに向けて感動シーンテンコ盛り、な作り方。
 ・親や周りの人の感情や苦悩/思いなどは、もっとあってもよかったのでは・・・。
 ・ジャンルは”コメディ”らしいが、どうも”コメディ”にするには重いテーマなような気が・・・。
 ・正直、ちょっと期待していた感じではなかった。
  (どうやら自分はヒューマンドラマを期待していたみたい)


この映画を観ようと思ったきっかけは、この映画のメイキングをテレビで見たこと。
映画の主人公、五十嵐良くん(佐藤隆太)と同じ高次脳機能障害をもった、元競輪選手の石井雅史さんが、この映画をみて涙するところを見て興味を持ったのが始まりだった。

石井さんも同じような記憶に関する障害をもっているにも関わらず、奥様との二人三脚の元、今では事故以前の自己ベストを越える記録をたたき出せるようになったというエピソードを目にして、この映画でも似たような人間模様が描かれているのでは、と期待したからだった。


結果は、「否」。

まぁ、これは自分が悪いのだと思うが、”コメディ”とジャンル分けされている映画に対して、本人や周りの家族/友人との間の心の模様を描いたようなヒューマンドラマ的なものを期待してしまった。。。

期待していた、主人公自身および主人公の家族、大学の友人達のそれぞれの心の動きも多少は描画されていたように思うが、イマイチなボリュームと内容。。。
と言って、”コメディ”と割り切ってみても、どうも快活に笑い飛ばすことの出来ないテーマ。
なぜ、”コメディ”でこのテーマだったのか・・・。なぜ笑い飛ばさなくてはならなかったのか・・・。


佐藤隆太くんのまっすぐで一生懸命なイメージを高次脳機能障害というテーマと結びつけるのであれば、徹底的にヒューマンドラマとして作り、様々な人の視点で、心の動きを追いながら、このテーマを見つめることができる映画にして欲しかったなぁ、と勝手な気持ちになってしまいました。

脳に障害を抱えて生きている家族を持っている人からしてみると、ちょっと残念な映画だったかもしれません。

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